法政大学は「自由を生き抜く実践知」を社会への約束に掲げ、
創立150年の2030年に向けて、たゆみなく改革を続けています。
法政大学は、社会や人のために、真に自由な思考と行動を貫きとおす自立した市民を輩出します。
法政大学は地球社会の課題解決のために、多様な視点と先見性をそなえた研究に取り組みます。
法政大学は世界のどこでも生き抜く力を有するあまたの卒業生たちと力を合わせて、持続可能な社会の未来に貢献します。
法政大学は、社会の価値観が多様であることを認識し、それぞれの価値観を個性として尊重する社会の実現に向けて、積極的にダイバーシティ化を推進します。
法政大学は、変化を恐れず常に挑戦し続ける人材を社会へ輩出し続けています。
法政大学は、近代社会の黎明期にあって、権利の意識にめざめ、法律の知識を求める市井の人びとのために設立されました。
設立したのは、まだ20代の無名の若者たちでした。