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【自由を生き抜く実践知大賞】缶サット国際大会「ESA can sat 2018」に参加して

法政大学第二中・高等学校 物理部顧問 上山勉

  • 2018年10月31日 掲載
  • コラム・エッセイ

事後プレゼンテーションの様子


缶サット全国大会で優勝した副賞として、6月27日~7月1日にポルトガルで開催された国際大会「ESA can sat 2018」に、日本代表として参加しました。開催場所のサンタマリア島(アゾレス諸島)までは、日本から片道約30時間もかかる長旅でしたが、到着後にヨーロッパ18カ国の代表チームとお互いの缶サットについて交流すると、疲れも吹き飛びました。

今回のミッションは「人命救助」を継続した上で、缶サットに車輪を装備(ローバー型)するなど、ミッションのレベルを上げて臨みました。事前のプレゼンテーションも全て英語で行いました。ヨーロッパと日本のロケットの仕様の違いもあり、打ち上げの衝撃で缶サットが破損してしまい、残念ながらミッションは遂行できませんでした。しかし自分たちがやってきた「社会に役立つ缶サット」について英語で熱く訴えたところ、終わった後には複数の国の方から「感動した」とメッセージをいただきました。部員一同、この貴重な経験を今後の活動につなげて、励んでいきます。

【関連リンク】

【自由を生き抜く実践知大賞】特別賞・社会の未来賞「缶サット甲子園/法政第二高等学校・物理部」紹介



缶サット本体

みんなでの集合写真

航法制御可能なパラフォイル(自由落下を防ぐために缶サットに取り付ける減速装置)

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