第38回 留学生スピーチコンテストが開催されました

第38回 留学生スピーチコンテストが開催されました
(主催 グローバル教育センター 後援 法政大学後援会)

  • 2019年8月9日 掲載
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2019年7月13日(土)に、市ケ谷キャンパスボアソナード・タワー26階スカイホールにて留学生スピーチコンテストが開催されました。

第38回となる今年は、韓国・中国・台湾・ウズベキスタン・インドの5つの国と地域から10人の留学生が出場し、それぞれ留学生活で感じたことなど自由なテーマでスピーチをしました。

このコンテストは法政大学に通う留学生であれば誰でもエントリーすることができ、スピーチの内容に加えて、表現力や発音なども審査対象となります。

日本人学生がサポーターとして付き、留学生と協力してスピーチを練り上げ、リハーサルを行うなど入念な準備を行い臨みました。

発表する前は緊張した面持ちだった留学生も、コンテストが終了すると、笑顔で互いの努力をたたえあう姿がみられました。会場からは参加者全員に大きな拍手が送られ、幕を閉じました。


優勝

「震災からつなぐ日韓の絆」
キム・ジエさん(経営学部1年、大韓民国)

準優勝

「ぐるっとパスを作ろう」
リュウ・リョウゲイさん(日本語教育プログラム、中華人民共和国)

第3位

「大切にするってどういうこと?」
サイ・ケイレイさん(文学部3年、中華人民共和国)

第4位

「生きていて欲しい!」
ビルマトワ・ニルファルさん(文学部3年、ウズベキスタン共和国)


「第38回 留学生スピーチコンテスト」の様子を動画でお届けします。

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