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【2019年度自由を生き抜く実践知大賞】 コロナ禍が過ぎても「植物病」との戦いは果てしなく続く

生命科学部教授 植物医科学センター長 石川 成寿

  • 2020年9月7日 掲載
  • コラム・エッセイ

イネ苗立枯細菌病に対する防除試験(左:無処理イネの発病状況/右:環境にやさしい物質処理による高い防除効果)

法政大学植物医科学センターの活動は、2019年12月に「自由を生き抜く実践知大賞」に選出されました。その活動に弾みがついた矢先、コロナ禍中に入ってしまいました。

本センターは、持続可能な社会を脅かす「植物病」に対して、「実践知」を剣にして挑む機関です。「植物病」は、アフターコロナでも、人類に仇なすものとして厳然と存在します。本センターの基盤である応用植物科学科では、医学が「天然痘」を撲滅したように、「環境にやさしい」方法で、植物病を一つでも多く撲滅しようとしています。後々、「これは法政大学がコロナ禍中にも粘り強く、研究開発したもので、自然と共生する農民にも感謝されている」と、口の端に上るものにしたいと考えています。禍中にあり、肝を嘗め、薪を床にする日々ですが、スタッフ全員、学生を励まし、導き、精進しています。

関連リンク:【2019年度自由を生き抜く実践知大賞】大賞「法政大学植物医科学センター」紹介


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