体育会馬術部がホースセラピー講習会を開催しました

  • 2020年12月17日 掲載
  • 取組み

受講生がアイマスク騎乗やサイドウォーカーを体験(馬はヤマニンリンクス)

体育会馬術部は、本学が掲げる「ダイバーシティの推進」、「SDGsの取組み」に賛同し、主体的に実行できる「ホースセラピー」を、研究教育活動と位置付けて取組んでいます。

12月6日(日)、JRA日本中央競馬会の特別振興資金助成事業によるホースセラピー講習会を、馬術部が主催者として多摩キャンパス馬術部馬場にて実施しました。事業主体の公益社団法人全国乗馬倶楽部振興協会よりご支援を頂いて有識者を講師として招き、ホースセラピーを基礎から学ぶことを目的として開催しました。

当日は、スポーツ健康学部の高見ゼミと現代福祉学部の佐野ゼミより計15名が受講し、それぞれの研究分野とリンクする「ホースセラピー」を学習する機会となりました。

午前中の座学講義ではじっくりと基礎知識を学び、午後の実技講義はアイマスクをしての騎乗や、騎乗者を介助する「サイドウォーカー」を体験しました。様々な角度からホースセラピーを実践的に学ぶ機会となり、「馬」が持つ「福祉」や「コミュニティとのつながり」の可能性を実感することができました。

加えて、今会で活動したヤマニンリンクス、ヤマニンパスティユ、セレステアルスターの3頭は皆引退競走馬であり、当部でリトレーニングを施し馬術競技や乗馬体験会、ホースセラピー等の場で活躍している馬達です。第二の馬生での立派な姿に、馬達の生産者様も大変喜んでくださっています。

今会では、馬術部主将の杉村茉美(経済学部4年)やホースセラピーリーダーの山下優理(社会学部3年)を中心に部員達で会の運営を担ったことも、大変貴重な学習機会となりました。

今後も馬術部では、様々な可能性を秘めている「ホースセラピー活動」に部員スタッフ全員で取組んでいきます。

※2021年3月には馬術部が全面協力し、課題解決型フィールドワークfor SDGsのスプリングセッション授業「ヒューマン&ホースウェルフェア~競走馬のリトレーニングから、ホースセラピーへ繋ぐ取組み~」を開講いたします。
リンク:Webシラバス(講義概要)

体育会馬術部
部長 高見京太
監督 柏村晋史

杉村主将(左)が受講生へレクチャー(馬はヤマニンパスティユ)

ホースセラピーリーダー山下選手(右)がサイドウォーカーをデモ(馬はセレステアルスター)

熱心に取り組む受講生と大変優秀な3頭のサラブレッド

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